「Jabra EVOLVE 40」 の他に、 Blutooth 接続の「JVCケンウッド KENWOOD KH-M500-W」も使っています。 オンラインミーティングでも手軽に使えるワイヤレスヘッドセットです。
イヤーフックもついてます
イヤーピースは標準のイヤーピースと突起部分があるイヤーピースでサイズ別と右耳用、左耳用が付いています。左右どちらの耳でも使えます。
イヤーピースに加えてイヤーフックも付いています。イヤーフックなしで装着したところちょっと収まりがイマイチでしたが、イヤーフックをつけたら安定しました。
ただ、本体を持ち運ぶためのケースなどはついていません。外で使うために持ち出すときは、ガジェットケースに入れています。
操作はヘッドセット本体のボタンで
電源は本体側面にあるボタンで操作します。左耳に付けたときは電源ボタンが前の方にくるかたちで、反対側にはボリュームの調整ボタンがあります。電源ボタンは長押しでオン/オフ。マニュアルには3秒押すと書いてありますが、感覚的にはけっこう長めに押す感じ。電源を入れると本体のインジケーターが赤く点滅します。
それから本体の真ん中部分もボタンになっていて、通話の開始や終了ができるようです。音楽の再生や停止も可能。
接続も問題なし
PCとはBluetoothで簡単に繋がります。1回ペアリングすれば2回目以降も特に問題なし。接続されると英語のアナウンスで「Phone one connected」と流れます。2台目をつなぐと「Phone two connected」。バッテリーの残量もパーセンテージで教えてくれます。これも英語のアナウンスです。
充電はUSB-Cです
この製品を選んだ大きな理由は充電がUSB-Cであること。micro USBは接続するときにちょっとストレスなのです。本体の上部にキャップ付きでUSB-Cのポートがあります。
充電時間はフル充電で3時間、バッテリーは通話で7時間となっています。
同シリーズでアクティブ ノイズキャンセル付きの「JVCケンウッド KENWOOD KH-M700-B」も検討しましたが、本体の色がブラックしかなかったのでやめました。
本体が小さいので、黒だとバッグの中に入れたときに見つけるのが大変なんですよね。どうしてもバッグは黒系が多くなるので、私はスマホや持ち運びする小さめガジェットなんかは白とか明るい色を選ぶ傾向にあります。
KH-M700-B についているアクティブ ノイズキャンセリングも個人的には特に必要なかったのですが、外でハンズフリーで電話を使うときなんかはノイキャン付きがよいかと思います。
ただ、音についてはやはり Jabra EVOLVE 40 のほうが良いです。まあこれは使い分けということで個人的には大きな問題ではありません。