Excel でピボットテーブルを「更新」したとき、列幅が自動的に調整されて狭まってしまうことがあります。
![ピボットテーブルの列幅を自動調整しない](https://oshigotono.com/wp-content/uploads/2022/05/pivot_column-4.png)
![ピボットテーブルの列幅を自動調整しない](https://oshigotono.com/wp-content/uploads/2022/05/pivot_column_af.png)
せっかく自分で列幅を調整しても、ピボットテーブルの更新を行うことで列幅が変わってしまうので、その都度、列幅を調整しないといけなくて面倒です。
そんなときは、ピボットテーブルのオプションで設定を変えましょう。簡単に設定できます。
ピボットテーブルの列幅を自動調整しない
1.ピボットテーブルの上で右クリックして、「ピボットテーブル オプション」を開きます。
![ピボットテーブルの列幅を自動調整しない](https://oshigotono.com/wp-content/uploads/2022/05/pivot_column-1.png)
2.「更新時に列幅を自動調整する」のチェックを外します。
![ピボットテーブルの列幅を自動調整しない](https://oshigotono.com/wp-content/uploads/2022/05/pivot_column-2.png)
これでピボットテーブルを更新しても
なお、ピボットテーブルの更新はショートカットキーもあります。
- ピボットテーブルの更新 Alt + F5
![](https://oshigotono.com/wp-content/uploads/2023/10/474597_Squ._S00_S_.jpg)
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